学校法人 桐丘学園 桐生第一高等学校

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桐生第一高等学校Kiryu Daiichi High School

キリイチの今Pick Up

2018年春。新校舎が完成しました。

光あふれるガラス張りの現代的な4階建て校舎が2018年春に完成しました。新校舎は、総合コースの各専門コース(ものつくり、デザイン美術、ファッション、福祉、こども)の本格的な実習室を備えています。また、防音設備を備えた音楽室、習熟度授業に対応した選択小教室も含まれています。
既存校舎はスタイリッシュな外観に改修し、トイレもシャワー付トイレに変更致しました。人工芝グラウンドは張替えを行い、美しく生まれ変わりました。
桐生第一高等学校は、生徒にとって使いやすさと美しさを兼ね備えた学習・生活環境を追究しています。

【施設紹介ページへ】

特別進学コースは、快適な学習環境が整った
西桐生キャンパスでの授業。

特別進学コースは、他コースとは別の校舎「西桐生キャンパス」での授業です。
上毛電鉄西桐生駅から徒歩1分、JR桐生駅からも徒歩5分。登下校にも便利な立地にあります。朝早く学校で勉強したい人、放課後学校で勉強したい人でも安心して通学できます。
また制服も特別進学コース専用の制服になっています。

【特別進学コース紹介ページへ】

本校と日本大学文理学部は、
教育連携に関する要項を確認しました。

2017年度、本校は日本大学文理学部と教育連携に関する要項を確認しました。これにより本校では、大学での学部見学や大学教授を招いての講義や進路相談・学部説明会などを行っていきます。また、大学が実施する公開講座を大学生と一緒に聴講する事も出来るようになりました。
スポーツ・文化の交流等においては、大学から助言及び協力を得ることができ、大学が所有する先進的な施設設備、物品を利用する事も出来るようになりました。

【日本大学文理学部との教育連携 紹介ページへ】

ニュージーランド バーンサイド高校との
パートナーシップ協定で、ラグビー留学が可能。

ニュージーランド バーンサイド高校は共学の公立校で、13~18歳の生徒約2,600名(留学生150名)が通う、南島最大の高校です。16.2ヘクタールもある広大な敷地には、最新の設備が整い、学内にあるオーロラセンターは、一般のコンサートやイベント会場としても利用されています。バーンサイド高校は学業、芸術の分野でもとても優れており、ニュージーランドのジョン・キー首相や、世界的な歌手ヘイリー・ウェステンラの出身校としても知られています。
桐生第一高等学校と2017年にパートナーシップ協定を締結しました。この協定により、ラグビー競技の分野で留学生を送り出しています。
(協定締結校は群馬・栃木・埼玉・長野・新潟の学校法人で桐生第一高等学校のみ)

なお2018年にはセントビーズ高校とも同様の協定を結びました。
【桐生第一高等学校からの留学実績】 2016年1名/2017年2名/2018年1名/2019年3名

【ラグビー部 パートナーシップ協定 バーンサイド高校およびセントビーズ高校(NZ)紹介ページへ】

バスケットボール部を強化すると共に、
日本初の3×3 高校バスケットボールチーム始動!

桐生第一高等学校は、2017年6月にオリンピック新種目に決定し、東京オリンピック2020より実施される3人制バスケットボール「3x3(スリー・バイ・スリー)」に着目し、2018年4月、高校男子バスケ界で「日本初」となる「男子3x3 バスケットボール部 桐生第一ブルートルネード(強化指定クラブ)」を創部しました。
「エンジョイ!バスケットボール!」をコンセプトに、週休2日制を導入、ヘッドコーチの他にスキルコーチを招聘、NBA選手も着用している「ナイキ」社製のカッコいいユニフォームを採用し、アメリカ型の運営方式で活動しています。全員が全力プレイで「3x3 U18日本選手権」での日本一、そしてオリンピック選手の輩出を目標にしています。

【強化指定クラブ(男子のみ)紹介ページへ】

いじめを絶対に許さない!
いじめのない安全で安心な学校環境を整えています。

当該行為の対象となった本人が心身の苦痛を感じているものを「いじめ」であると考え、定期的なアンケート調査や日常生活の些細な言動からも「いじめ」や「いじめの兆候」を把握するように努めています。
「桐生第一高等学校 いじめ防止対策委員会」を中心とした学校全体の組織で対応し、いじめを受けた生徒の苦痛を共感的に理解するとともに、心配や不安を取り除くための支援を継続的に行います。
また、いじめを行った生徒にも成長支援の観点も踏まえ、一定の教育的配慮の下、毅然とした態度で根気強く支援を行います。
いじめ解消の定義とされるいじめに係る行為が止んでいる状態が3 か月以上経過し、かついじめを受けた生徒が心身の苦痛を感じなくなった後も関係生徒を注意深く観察し、いじめのない安全で安心な学校環境を提供しています。

【学校いじめ防止基本方針 について(PDF)】

同じ学園である桐生大学と短期大学部の連携で、
受験・入学時に優遇制度を受けることができます。

桐生第一高等学校は、学校法人 桐丘学園に所属しています。桐生大学・桐生大学短期大学部・桐生大学附属中学校・桐生大学附属幼稚園は本校の系列校です。
本校から桐生大学と桐生大学短期大学部に進学を希望する場合、指定校推薦と高大連携特別指定校推薦の、入学試験検定料が全額免除されます。さらに入学時には入学金が免除される優遇制度もあります。入学試験の結果、成績優良者には段階的に50,000円・100,000円・150,000円の奨学金が給付される制度もあります。
本校が持つ指定校と高大連携特別枠の推薦人員は以下の通りです。(2019年度入試)

国際交流活動を積極的に進め、
グローバル感覚を身に付ける教育活動。

国際交流

本校ではこれまでも、ハワイ、カナダ、グアム、台湾、シンガポール、ニュージーランドなどの海外の地を修学旅行先とし、国際感覚を養う教育活動を展開してきました。
これに加えて2014年度からは群馬県と桐生市のご協力をいただき、台湾教育旅行学校交流事業に参加しています。2014年度は台湾の国立嘉義高級商業職業学校、2016年度は國立中興大學附屬高級中學の修学旅行団、2018年5月には台中市立忠明高級中学を迎えて交流を行いました。この交流では日本の文化体験を目的として、柔道部による「柔道体験」、デザイン美術コース生徒との「ひらがな缶バッチ制作」、茶道部による「お茶の振る舞い」などを行っています。

【国際交流について】

2015年からBEAMSデザインの制服に変わりました。

桐生第一高等学校では、学校全体の環境整備の一環として、2015年にビームスデザインの制服に一新しました。男女共にオシャレなデザインで、組み合わせパターンも多彩です。毎日のスクールライフが楽しくなります。

【制服紹介ページへ】

意外に近くて便利なキリイチの通学環境
県内全域から生徒が通学しています。

上電 西桐生駅や、JR 桐生駅から近く、太田市・木崎方面と東武 新桐生駅からのスクールバスもあるため、
県内はもちろん、県外からの通学も大変便利になっています。

【アクセス】 【スクールバス】
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